LAZY SMOKEY DAMNがブログにThe Hi-Hopesに関して投稿

LAZY SMOKEY DAMNがブログにThe Hi-Hopesに関して投稿していただきました。

RETRO GRETIONは昔よくライヴを観たもんだった。 当時GUITAR WOLFやMAD3やTHE HONG KONG KNIFEなんかもよく観ていたが、それらのバンドのメンバーたちが集まったカヴァー・バンドKING ROCKERには、RETRO GRETIONのRyuichi Kuboも参加していた。 もう15年以上も前の話だが。 そのRyuichi Kuboが今やっているバンド、The Hi-HOPESの1stアルバム。 メンバーはRyuichi Kubo(ギター、ヴォーカル)、Hiroshi Shishikura(ベース)、Ernesto Salinas(ドラム、パーカッション、ヴォーカル)の3人。 コレが、えらいカッコいいんですわ。 RETRO GRETIONとはまた違った音楽性だろうなというのは当然予想していたが、こう来ましたか。 JOE STRUMMER & THE MESCALEROSやHAVANA 3AMなんかの影響を受けたということだけど、コレはひいき目を抜きにしてもHAVANA 3AMよりカッコよくないか。 R&R/ロカビリー/パンクの根っこを残しつつ、サルサやメレンゲやクンビアといったラテン・ミュージックの要素を大胆に取り入れたサウンド。 ラテンを取り入れつつも、従来のいわゆるラテン・ロックとは全然違う。 同様の異種交配音楽であるラスティック・ストンプにも近いセンス…それは、やはり根底にパンクがあるが故だろう。 それにしてもホットでグルーヴィー、かつ軽妙。 RETRO GRETIONの頃から較べると、肩の力の抜け具合が際立って感じる。 歌詞は英語も日本語もスペイン語もあり。 外国語の曲は、海外のバンドと言われても信じそう。 ジョー・バターン「Juanito」のカヴァーも見事に自分たちのモノにしているし、「Grita Conmigo」なんてオリジナルじゃなくてどっかの名曲カヴァーじゃないかと思うぐらいによく書けてると思う。 日本語詞は切なさや危機感なんかも内包しつつ、Ryuichi Kuboの歌い口が絶妙にイイ湯加減で、さらりと聴かせてくれる。 Ryuichi Kuboのプレイは、特にアコースティック/スパニッシュ・ギターが聴きモノ。 (もちろん艶のあるグレッチの音もナイス) 曲によりエレキ・ベースとウッド・ベースを自在に使い分けるHiroshi Shishikura。 (ウッド・ベースにするとロカビリーの根っこが顔を出す) そして躍動的な演奏でバンドのグルーヴを支えるErnesto Salinasのドラムとパーカッション。 メンバー3人の演奏もさることながら、豪華なゲスト陣が効果的に配され。 Oi-SKALL MATES/RUDE BONESのHiroshi Brown(トロンボーン)や、COOL WISE MANの浜田光風(トランペット)、16TONSの井上ただし(アコーディオン)、LEARNERSの堀口知江(コーラス)他。 特に3曲参加している小関一馬(BANDERAS)によるピアノは絶品。 10曲で35分しかないんで、あっという間に聴き終わってしまう。 今日の我が家では超へヴィ・ローテーション。 『Fènix』、本日リリース。 追記: タイトルが文字化けしちゃってるのに今頃気付いたんで、直しました。 (2016.9.8)
http://lsd-blog.at.webry.info/201608/article_22.html

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